※この記事はYoutubeでアップされている記事をはしょりながら文字に起こしたものです。記事として読んでいる方はそこそこがっこうぐらし!が詳しい方だと思うので簡単な説明などはカットします。
動画:【ぐらし勢による見解】がっこうぐらし!実写化について


はじめに

がっこうぐらし!が実写化決定です!おめでとうございます。今回は実写化についてのTwitterで書かれている色んな意見を観ながら私の意見を言いたいと思います。

単刀直入に言います。実写化は原作が売れるので大歓迎です。

私について

こうやってまだ情報も出そろってないので偉そうに書くのですから私について触れます。興味ない方は次の項目に進んでください。

私はがっこうぐらし!の大ファンです。余談ですが死ぬほどがっこうぐらし!が好きなファンのことを「ぐらし勢」と言います。がっこうぐらし難民という言葉を使うとぐらし勢の方は「連載続いているのに難民ってなんだよ」って怒ります(嘘です)


私ががっこうぐらし!触れたキッカケはハナヤマタ1巻を読んできららフォワードに興味が出たのがキッカケでした。当時はがっこうぐらし!のアニメ化どころか、ハナヤマタさえもされていませんでした。しかもメジャー作品がメリーくらい(みのり、柏木さんもそこそこ有名)だったのでアニメイトさんレベルの書店にも売っておらず、注文するか、気まぐれに入荷するのを待つしかありませんでした。買った当時、連載は2巻のモール編をやっており「なんやこのワケ分からん作品は」って感じで流していましたが、単行本が出て試し読みして即購入しました。あれから4年以上が経ちますが、アニメ化した2015年のきららフェスタ、先行上映会、後夜祭、グレート文化祭等のイベントから最近の錦糸町のかれらパーティまで殆どのイベントに参加しています。
きららフォワードに関しては受験期や留学などでのブランクはあるものの、ずっと買っています。保管していますが昨年ついに雑誌を保管する場所がなくて倉庫を借り始めました。本当です。

これまでずっとがっこうぐらし!と一緒でした。読み始めた頃は由紀たちよりも若かったですが、気付いたらもう大学卒業です。休載したときも数日間落ち込んで、数日後のきららフェスタで「がっこうぐらし!」の文字を見て大号泣しました。会場で発表になったきららファンタジアも近日リリースされるのでもちろんやります。連載再開が発表された錦糸町オリナスにもいました。絶対に発表あるなと思って色んなパターンの記事を用意して、終了後すぐさま先日の記事を投稿しました


がっこうぐらし!が大好きで仕方がないそんなオタクです。まとめサイト等があーだこーだ言っていると思いますが、制作者の次に事情に詳しいのは私たちぐらし勢です。単に実写化嫌だ、あるいは賛成!とか言うにも話せるものが違います。長くなりますがお付き合い頂けると幸いです


余談ですが、ぐらし勢の傍ら、考察勢でもあるので考察記事も書いています!

【既読者向け】がっこうぐらし! 9巻 考察、全貌など

ファンの反応

どれくらい好きなのかは分からないのでファンと呼んでいいのか、単なるツイート稼ぎだろって言われそうですが、ファンはファンなので定義としては「アニメか原作を観たことがある方」をファンとします。都合の良く書き換えたり、意見の比率を変えたりしないのでご安心ください。


否定的な意見

はよ二期つくれ


もうやめてくれ(泣)


きららアニメを実写化しないでくれ

美少女が出てくる漫画を実写する必要ある?

監督ちゃんと単行本読まねえだろ


作品コンセプトと異なる。日常系と思ったらホラーというギャップが売りなのに実写化ではネタがバレているのでそれが成立しない。これはがっこうぐらしではない


みーくんがジャニーズになりそう



その他大多数がこんな感じの意見。


肯定的な意見

色んな人が見てくれる機会が出来る

他のきらら作品は無理でもがっこうぐらし!は出来ると思う


キャストが良いなら全然期待できる、むしろキャストを声当てた声優さん起用してくれ

休載理由って海法先生が脚本書いていたんじゃない?なら許す。

※個人が特定されないように単語を変えました。


こんな感じでTwitterでは否定的な意見が95%、肯定的な意見が5%でした。


気になるのがぐらし勢での意見ですよね。大体5分5部、ちょっと擁護派が多いかなって感じでした。ともあれ一部の大ファンにも認められていないのはなかなかヤバイぞがっこうぐらし!って思いました。


個人的な見解


いつも同じ考えなのですが私は実写化はどうぞやってくれって感じです。これから説明していきます。

私は実写映画をたまに観ます。今年だと銀魂、帝一の國、忍びの国辺りを見ました。そのほか誘われたら行くって感じなのですが、どうしても行きたくなる作品は少なからずあります。観たら褒めるところは褒めて批判するところは容赦なく叩きます。観ないと批判出来ませんから、批判するなら観るっていうのが私のスタンスです。
なのでがっこうぐらし!に関しても観るまではビジュアル面以外の否定的な意見は言いません。

写化が叩かれる大きな理由は「実写化は必要ない」と言われているからです。単にアニメならまだしも、二次元で完結されているものをわざわざ実写化しなくていいだろっていう意見ですね。私もこの意見は少しだけ納得します。実写化して総じて酷かったなという作品は沢山見てきていますし、がっこうぐらしもそうなって貰いたくありません。ですが、実写化にはとてつもないパワーがあります。

話題性です


簡単にこれからどんなことが期待出来るのか言います


①単行本売れる
➁ファンが増える
③コンテンツが大きくなる
④単行本でのスピンオフ、アニメの続編、ゲーム化など融通が利くようになる。


アニメを見た方が実写化という話を聞いて、友人たちの間で話題にしてくれます。知らない方がいたら恐らく「原作とアニメは面白から観て!」って言うでしょう。この力がすさまじく単行本が売れる起爆剤になります。アニメ化決定したときに原作をすぐ買う方というのは本当に少なく、皆さんアニメを見てから単行本を買います。しかし実写化はアニメを挟んで発表されるため、周りからの口コミの拡散力が大きく、アニメ化決定したときに原作が売れるアニメ化効果の数倍もの力を持っています。現在だとまもなく鋼の錬金術師が実写化しますが、上映前の現段階で相当な数の単行本を売れています。連載終わっているのに単行本がとてつもなく売れるっていうもの凄い話ですよね。

私は書店員をしているのでこの手の話は詳しいのですが、がっこうぐらしは女性も読む作品だと思います。店で会計する時もきららとは思えないレベルで女性の方が買っていらっしゃいました。元々客層はきらら漫画としては広いんですけど、実写化するあたってはその力がジャンプを実写化させるレベルに匹敵するのではないかと思っています。

…というのもがっこうぐらし!は話題性がとてつもなく大きい作品です。アニメ化でもとてつもなかったです。口コミはすさまじいものになり、単行本は今すぐにでも売れまくってもおかしくありません。きらら作品って元々お堅い出版社で結構融通効かないところがあるのですが、こんなに自由に出来るのもがっこうぐらし!の良いところだと思っています。これからもコンテンツが発展していくと思います。


では、客層が増え、ファンが増え、コンテンツが拡大したら、何が起きるでしょうか?
 

がっこうぐらし!の漫画やアニメで新しい動きが出てくるかもしれません。今まで実写化をしてきた作品の大抵が2期、あるいは2クールやっています。文化祭の出し物レベルと酷評された作品もちゃんと二期やっています。実写化されるということがそれだけがっこうぐらし!が可能性を秘めている作品なんです。アニメ二期にも期待できますし、漫画では原作のがっこうぐらし!で描かれなかったスピンオフを同時進行させる企画が起きる可能性があったり、コンテンツがドンドン大きくなっていきます。ゲーム化、舞台化(キャスト集結)も期待でき、やれることがドンドン増えていきます。実写化による効果にわくわくしてたまりません。

では↑にあった批判ですが、1つ1つ考えていきましょう。

・はよ二期つくれ
実写化効果があったらですね

・もうやめてくれ(泣)
実写化を否定的に取らず、コンテンツの種になったと思っておきましょう。

・きららアニメを実写化しないでくれ
きららフォワードにある作品は実写化してもおかしくないと思っています。はるかなレシーブとなでしこドレミソラも時間の問題じゃないですかね。ごちうさ等は絶対にないので安心してください。


・美少女が出てくる漫画を実写する必要ある?
がっこうぐらし!というストーリーも詰まっていて、尚且つホラー要素がある作品だから出来ます。他の作品だった多分出来ないと思います。文化祭の出し物って言われた某作品とは実写化しやすさが異なります。

・監督ちゃんと単行本読まねえだろ
がっこうぐらし!は半年間休載していました。その間にきららファンタジアと実写化の動きがあったんじゃないかと思います。アニメも海法先生が脚本書いていましたよね。海法先生が絡んでいたら安心して良いと思います。

・作品コンセプトと異なる。日常系と思ったらホラーというギャップが売りなのに実写化ではネタがバレているのでそれが成立しない。これはがっこうぐらしではない
・みーくんがジャニーズになりそう

纏めて返します。そもそも作品コンセプトが「ギャップ」じゃないです。加えて言うとがっこうぐらしはホラーが主体でなく、日常が主体です。がっこうぐらし!公式ガイドブックのP69に書いていますが、がっこうぐらし!のコンセプトは「女子高生・オブ・ザ・デッド」です。女子高生が学校で身を寄せ合って現実と折り合いながら「日常」を過ごす作品です。みーくんが男になることも、男が主演になることも許されません。そんなことになったら私でさえ怒りますよ。

批判はこんな感じで流せるのですが、やっぱり流せないのは「実写化としての出来がどうなるか」です。もし映画を見て出来が悪ければ私も批判します。出来が悪いというのには様々なことがありますが、私の許容ですとがっこうぐらし!のテーマから抜けなければオリジナル展開は許すって感じです。この際、みーくんがモールにいなくても、髪の毛の色を変えてもいいです。あの花の実写化も髪の色変えても面白いところは面白かったです。


問題は規模です。やるからにはデカくやって欲しいです。低予算になってしまうのが一番の懸念です。

がっこうぐらし!の実写化はきららとしても、映画業界としても賭けだと思っています。もし大コケしたらがっこうぐらし!という名前を出すだけで実写の話をされる最悪な未来が待っています。しかし成功した場合は「ここまでしっかりやった方が映画として成功するんだ」という参考例として残すことになり、これから生まれてくる実写映画のクオリティを上げることとなります叩くなら映画を観てからでというのはこういう話なのです。面白かった作品を叩いても得するのは低予算、低クオリティでいいんだと思ってしまう映画業界サイドです。


なので私は実写化については大賛成です。

終わりに



 原作とアニメは別と言われている以上に実写化は別になります。がっこうぐらし!ではないといわれるかもしれません。

 私も不安は沢山あります。そもそも私はアニメ化の時も不安でした。アニメの予告CMで最初からみーくんや太郎丸が出ていたり、当時はハラハラしていたものです。ですがアニメの反響はよく、色んな方に愛される作品となりました。


だから、もう不安はありません。



実写化も製作サイドがしっかり作ってくれたら実写化のここが面白い!と胸を張って言える日が来るのかもしれません。アニメはアニメ、原作は原作、実写化は実写化と楽しめるコンテンツになることを願っています。

これを見ている方々で実写化をよく思っていなくても友人などに原作を勧めてくださるとうれしいです。それだけでがっこうぐらし!の実写化は成功したことになります。


勿論、実写化を観て、「だめだこりゃ」と思ったのであればとことん批判して良いと思います。私も実写化観たら総括して記事を出すと思いますが、良いところは褒めて、悪いところは叩いて、全部悪かったらコテンパンに叩こうと思います。


がっこうぐらし!のコンテンツの発展に期待しつつ、まずは近日リリースのきららファンタジアを待ってようと思います。