ふと思ったこと。情報はまだまだ足りないです。


7巻の英語版も出たことだし、まずは7巻から読んでいくぞ~。Sumikoの意味深コメントは何言ってんだろう~イミワカンナイ!って思い、そこからハッと思いつきました。



経緯

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第7巻巻末資料より

何言ってんだお前。よし英語版を見てみよう

I offer my respects to the mistress of the library, the storehouse of new never-ending knowledge.
Please do guide we who are living in these Second Dark Ages on the path toward the wisdom of the ancients.


何言ってんだお前。言っていることは同じっぽい

考察


てことで解釈してみる。
尽きせぬ知の宝庫たる…尽きない知識の宝庫である
図書館のミストレスに敬意を。…図書館の主(理瀬)に敬意を。
第二の暗黒時代を生きる我らに…二度目の文明を無くした世界を生きる私たちに
古堅の英知もて我らに道を指し示し給へ。…古代の知識を使って私たちの未来を示せ

※この時点で既に大事なことがあったのですが、それに気づいたのは一時間後でした


ここまで意訳した経緯を説明します。

暗黒時代…戦争や災害によって世が乱れ、文明、文化が停滞すること

高校で世界史習っている人は聞いたことある言葉だと思います。一度目は古代ギリシャですね。遠征中に自国の秩序が乱れ、そのまま文明が崩壊してしまいました。二度目は中世ヨーロッパです。ゲルマン人の大移動によって分裂してしまったローマ帝国など10世紀頃を一部の派閥では二度目の暗黒時代と称します。諸説あり、今ではあまり支持されない提唱らしいですが、これを強く主張したい理由があります。

このスミコの発言、どこかで聞いたことがあります。

遡ること第1巻

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ああああああああ…!

またまた世界史の話ですが、中世ヨーロッパ、このあとどのような動きが起きるでしょうか。そうです。ルネサンスです。
古代ギリシャ、古代ローマの文化を復興しようとする動きが出ます。時期的には14世紀から16世紀ですね。
そして2つの巻末資料を見てください


スミコ:古堅の英知もて我らに道を指し示し給へ。
本校の沿革:古代ローマのような文化的繁栄を願ってつけられました。

完全にルネサンスですよね。ここで仮説が立ちました。


二度目の暗黒時代とは中世ヨーロッパを指し、それが巡ヶ丘の比喩として引用されているのではないか?となると一度目は古代ギリシャ、つまり男土ではないのか?

一度目:古代ギリシャ←→男土の夜
二度目:中世ヨーロッパ←→巡ヶ丘のパンデミック




こういうことです

スミコさん、初対面の人になに言っているんですか、男土のことなんか…なんか?


男土の夜については二つの資料で確認が出来ます。

①第1巻
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②第8巻

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※単行本買っていない方がこれで納得しないように一部分しか引用していません。

新聞では不発弾が爆発したしか書かれていません。そして隠蔽工作を図っています。男土がパンデミックだっていうことは誰も知らないのです。青襲先輩ですら頑張って突き詰めてきたレベルです。

二度目と言っているスミコはこの一度目を知っているのでしょうか?勿論巡ヶ丘に住んでいる人なら男土の夜は知っていることだとは思いますが、もう一つ彼女のコメントを見てみましょう

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スミコにとっての出発した故郷、戻った故郷は「巡ヶ丘と巡ヶ丘」、「男土と巡ヶ丘」、どっちでしょう。この人はどこまでを知っているんでしょうか?私はこの怒涛の意味深コメントにお前は黒幕に近いんじゃねえかと思ってしまいます。


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彼女は布地を取りに行くと言いましたが、英語版では「fabric」という言葉が使われています。しっかりした布という意味なのですが、単数形だと「構造」「組織」という意味があります。

スミコが向かった先、それはランダルコーポレーションでしょうか?

このfabricのトリックが合っているのか分かりません。ただ、がっこうぐらし!の英語名「School Live!」から分かるように住むと生きると掛けた言葉遊びをする海法さんですから…。
スミコ…いや海法さん、これはメッセージなのでしょうか?だとするとこの説はこれからの展開を迎えるにあたって大変重要なものとなります。

終わりに

休載についての記事で「休載になったから英語版読むぞー!」って言った矢先にこれですね。やっぱり読み進めて考察していくしかないですね。これからの展開としても学園生活部メンツの結末として最後に復興が見えてくるのではないでしょうか?

これまでの説に一石を投じるがっこうぐらし!ルネサンスを辿っている説(ルネサンス説と読んでください)、これからも考えていきます。

また面白いことが分かったら報告したいと思います。

追記


マジか。